* 装飾武具とは・・・
サンドブラストによる彫刻ガラスの技法を応用して、剣道具の漆塗りの胴や居合刀などの刀の鞘、樹脂加工の胴(ファイバー胴)へ家紋・校章・シンボルマーク・模様を加飾したものです。
2006年に当工房が独自に考案した特殊で高度な加工技術を用いており、模様はご注文された方のご要望に応じてデザイン画を描き「世界にひとつだけ」のものを提供いたします。
普段稽古に使用している胴へ胸部を外す事無くそのまま加飾できます。
また、傷のあるものにもそのまま加飾できます。
◇ 家紋・ワンポイント・文字 ◇
直径2.5cm〜5cm
(銀粉蒔き +1500円)(金粉蒔き +2000円)
◇ 校章・道場のシンボルマークなど胴中央に入れる模様 ◇
直径5cm〜最大約12cm
(銀粉蒔き +1500円)(金粉蒔き +2000円)
◇ 刀の鞘・逆胴側に入れる模様(オリジナルデザイン)◇
(例)原稿サイズA5 紅葉のぼかし彫り
(例)原稿サイズA5以上の大きさ 風景ぼかし彫り
(例)胴台全面への桜のぼかし彫り
*オリジナルデザインの加工代金にはデザイン料を含みます。
*本漆塗りと樹脂加工のものは同料金です。
*模様の大きさと彫り方によって料金は異なります。
*ご予算とご希望のデザインに応じてお見積もりいたします。
(※デザイン画の持ち込みの場合は著作権の問題がある為要相談)
*模様部分への加色もできますのでご相談下さい。
*図柄は消えたり、はげたりしません。
*試合はもちろん、日常稽古でお使いいただける強度を実証済。
*毛革胴・フラスト加工された胴は加工できません。
*表面がザラザラ、でこぼこしたものには細かい図柄は適しません。
一度ご相談下さい。